葵コンサルタント

品質マネジメント

品質・顧客満足度の向上

JIS Q 9001:2015(ISO9001:2015)品質マネジメントシステム

認証マークイメージ
当社は2002年4月にISO9001の認証を取得しました。その後、2008年12月に改訂されたISO9001(従来規格に「顧客満足」「システムの有効性の継続的改善」を加えた品質マネジメントシステム)を経て、2017年10月、システムをISO9001:2015対応の最新システムに改定しました。
当社は「社会に還元すること」すなわち、技術力で社会に貢献し、人々の文化的で安全な暮らしに寄与することを基本に、建設コンサルタント業界のフロントランナーとして、多くの社会資本整備に足跡を残してまいりました。より質の高いコンサルティングサービスを提供するために、技術者一人ひとりが、高い技術力の裏付けと倫理観に基づく誠実な対応によって “信頼”を築いてきました。目標を達成するための活動は、全社員への教育と研修を通じて、次に掲げる品質方針に沿って、マネジメントシステムの効果的、効率的な運用とレビュー、定期的かつ社会の変化とニーズに応じた改善を継続します。
               
品 質 方 針
   1.顧客の声を大切に、信頼される成果品・サービスの提供を行う
   2.社員の技術・能力向上を図り、顧客と地域社会の繁栄に貢献する
   3.人と人との繋がりを大切に、安心かつ安定的な会社経営を目指す
    これらの方針を達成するために、顧客からの要求事項、及び法的要求事項を的確に把握し、常に品質マネジメントシステムの継続改善を図る。
      

2020年6月1日
葵コンサルタント株式会社
代表取締役     中 川 惠 子  

   

事業継続計画(BCP)



事業継続計画(BCP)
災害発生時等において、社員と家族の安全及び雇用を守り、また遂行業務への影響を最小限に抑え、お客様の信頼と要求に応えるために事業継続計画を策定しています。事業を継続するためには、社員と家族の安全の確保が第一と考え、いち早く社員の安否を確認するための「安否確認マニュアル」を導入し、災害などの状況に応じて適切に連絡がとれるよう、準備と訓練を実施しています。また社員の家族の安否把握のため、家族内での緊急時の連絡方法についても周知を図り、いざという時に戸惑うことがないよう、日頃の意識づけと非常時運用体制を整えています。
BCPイメージ

事業継続計画訓練の様子